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au PAY ゴールドカードのメリット・デメリット|年会費11,000円の特典と還元率を解説

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「au PAY ゴールドカードって年会費11,000円の価値がある?」——そんな疑問を持つ方に向けて、au PAY ゴールドカードのスペックとメリット・デメリットを整理しました。au・UQ mobileの月額料金で合計最大10%(通常1%+ゴールド特典9%)の還元を受けられるauユーザー、au PAY 残高オートチャージで合計最大5.5%還元を狙う方、空港ラウンジや海外旅行保険最高1億円も1枚でまとめたい方には、年会費以上のリターンが見込めるカードです。一方で、au/UQ mobileを使っていない方や年間のカード利用額が少ない方には、年会費永年無料のau PAYカード(通常)のほうが合う場合もあります。

※ 2026年6月時点の情報です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

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1. au PAY ゴールドカードの基本スペック

まずはau PAY ゴールドカードの基本スペックを一覧で確認しましょう。

項目 内容
年会費 11,000円(税込)
基本還元率 1.0%(100円(税込)につき1Pontaポイント)
au携帯/UQ mobile料金還元 合計最大10%(通常1%+ゴールド特典9%)
au PAY 残高オートチャージ 合計最大5.5%(オートチャージ特典最大5%+au PAY 通常0.5%、還元上限は月間1,000Pontaポイント)
au PAYマーケット 最大10%還元(各種条件あり)
国際ブランド Visa / Mastercard / American Express
貯まるポイント Pontaポイント
ETCカード 年会費無料・新規発行手数料1,100円(税込)※発行から1年以内に1回以上利用で発行手数料相当額を初回通行料の翌月請求から差し引き
家族カード 1枚目無料(2枚目以降2,200円(税込)/枚)
海外旅行傷害保険 傷害死亡・後遺障害 最高1億円(自動付帯)
国内旅行傷害保険 傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円(利用付帯)
お買物あんしん保険 年間300万円(購入日から90日間)
空港ラウンジ 国内の主要空港・ハワイ ホノルルの国際空港ラウンジを無料で利用可能
申込条件 個人au IDを持つ満18歳以上の方で、本人または配偶者に定期収入のある方(au PAYカードからの切替は満20歳以上)

年会費11,000円のゴールドカードとして、au/UQ mobile利用料の最大10%還元・au PAY 残高オートチャージの最大5.5%還元・空港ラウンジ・海外旅行保険最高1億円といった付帯特典がまとまった構成です。Pontaポイントを軸にau経済圏で生活している方には、年会費以上のリターンを得やすい設計になっています。

2. au PAY ゴールドカードのメリット5選

au PAY ゴールドカードの主なメリットは次のとおりです。

1 au携帯/UQ mobile料金で合計最大10%還元

au PAY ゴールドカードの最大の特徴は、au携帯・UQ mobile利用料金に対する高い還元率です。毎月のau携帯電話/UQ mobile利用料金(1回線)の9%を加算し、通常ポイント1%と合わせて合計最大10%のPontaポイントが還元されます。1,000円(税抜)ごとに90ポイントが上乗せされる仕組みです。

たとえばau携帯料金が月11,000円(税込)の方は、1年間で12,120Pontaポイント還元される計算になり、それだけで年会費11,000円を上回ります。家族カード会員の通信料金も対象になるため、家族で同じ料金プランを使っている場合はさらに上乗せが見込めます。

対象になるのはau/UQ mobileの料金プラン利用料・通話料・通信料・オプション料などで、端末機器代金・各種手数料・消費税分は対象外です。auかんたん決済(通信料金合算支払い)料金も対象外なので、純粋な通信費部分が還元の中心になります。

2 au PAY 残高オートチャージで合計最大5.5%還元(ポイントアップリワード)

au・UQ mobile/povo1.0契約者限定で、au PAY ゴールドカードからau PAY 残高にオートチャージしてau PAYを利用すると、合計最大5.5%のPontaポイント還元を受けられます。au PAY 通常0.5%(コード支払い/ネット支払い/auかんたん決済の200円(税込)ごとに1ポイント)に、オートチャージ金額に対する特典最大5%(100円(税込)ごとに最大5ポイント)が加算される構成です。

オートチャージ特典の還元率はポイントアップリワード5段階の達成状況で決まります。

達成条件 加算
① au PAY ゴールドカード会員であること +1%
② お支払口座をauじぶん銀行に設定 +1%
③ auでんき料金をau PAY ゴールドカードで支払い +1%
④ 家族カードの利用があること +1%
⑤ ETCカードの利用(年1回以上)があること +1%

オートチャージ特典の還元上限は月間1,000Pontaポイントのため、月20,000円のオートチャージ分までが特典の対象になります。auじぶん銀行口座とauでんきを併用している方なら3〜4条件の達成は現実的で、毎月のキャッシュレス支出の一部を高還元化できます。

3 海外旅行傷害保険が自動付帯(最高1億円)

au PAY ゴールドカードには海外旅行傷害保険が自動付帯しています。カードで旅行代金を支払わなくても、持っているだけで補償が有効になります。

補償項目 補償額
傷害死亡・後遺障害 最高1億円(家族特約:1,000万円)
付帯条件 自動付帯

国内旅行傷害保険は傷害死亡・後遺障害最高5,000万円が利用付帯で、国内での搭乗券や宿泊施設などの旅行代金をau PAY ゴールドカードで支払った場合に補償が有効になります。通常のau PAYカードに付帯する海外旅行保険は最高2,000万円・利用付帯までなので、補償額・付帯条件ともにゴールドの方が手厚い構成です。

4 空港ラウンジ無料・お買物あんしん保険年間300万円

au PAY ゴールドカードは、ゴールドカードならではの付帯サービスがまとまっています。

  • 空港ラウンジ国内の主要空港・ハワイ ホノルルの国際空港ラウンジを無料で利用可能です。出張・旅行の待ち時間に有料ラウンジを利用する必要がなくなります
  • お買物あんしん保険:au PAY ゴールドカードで購入した商品が購入日から90日間、年間最高300万円まで破損・盗難・火災などで補償されます(通常のau PAYカードは年間100万円のため、補償額が3倍)
  • 宿泊予約サービス(Relux)厳選された全国各地のホテル・旅館を優待価格で予約できます

旅行・出張で空港ラウンジを年数回使う方、家電などの高額商品をカード払いする方にとって、年会費の一部を実用的な特典でカバーできます。

5 三菱UFJ eスマート証券の投信積立で1.0%還元

au PAY ゴールドカードは、三菱UFJ eスマート証券でau PAYカード決済による投資信託の積立を行うと100円につき1ポイント(1.0%)の還元を受けられます。通常のau PAYカードでは200円につき1ポイント(0.5%)のため、ゴールドのほうが還元率が2倍になります。

積立金額は毎月10万円が利用上限です。上限まで積み立てた場合、月1,000ポイント・年間12,000ポイントの還元になり、これだけで年会費11,000円を上回ります。

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3. au PAY ゴールドカードのデメリット3選

メリットだけでなく、注意すべき点もまとめます。

1 年会費11,000円が必要

au PAY ゴールドカードは年会費11,000円(税込)が必要です。永年無料のau PAYカード(通常)と比べると、ゴールド特典を活用できない場合は純粋なコスト増になります。

年会費を還元で回収するには、au/UQ mobileの通信費が月10,000円程度(通信費の最大10%還元で年間約11,000ポイント以上)、または三菱UFJ eスマート証券の投信積立が月10万円程度(1.0%還元で年間12,000ポイント)といった一定水準の利用が前提です。au・UQ mobileを契約しておらず投信積立も利用しない方の場合、空港ラウンジ・海外旅行保険などの定性的な特典で年会費の元を取る判断になります。

対処法:au/UQ mobileの月額料金とau PAY 残高オートチャージの両方を活用すると、年会費を超える還元を組み立てやすくなります。auでんき・auじぶん銀行・家族カード・ETCカードを併用してオートチャージ特典の5段階達成を狙えば、最大5.5%還元の枠を最大限活かせます。

2 au PAY 残高オートチャージ特典には月間上限1,000ポイントがある

au PAY 残高オートチャージの最大5%還元には、月間1,000Pontaポイントの還元上限が設定されています。100円につき最大5ポイントの還元なので、月20,000円のオートチャージ分までが特典の対象です。

たとえばau PAYを月50,000円使う方の場合、20,000円分は最大5%還元で1,000ポイントですが、20,000円を超えた分は通常還元(0.5%)のみになります。au PAYを毎月の支払いの中心に据えている方は、オートチャージ特典の上限を意識した使い方が必要です。

対処法:オートチャージ特典で上限に達しやすい方は、au PAYに集中させる支出を月20,000円程度に抑え、それ以外はau PAY ゴールドカードで直接決済(基本還元率1.0%)するほうが効率的です。固定費(電気・通信・サブスク)はカード直接払いに、コンビニ・ドラッグストアなど少額決済をau PAYに割り当てる、といった使い分けで上限を回避できます。

3 au・UQ mobile以外を契約している方には特典が限定的

au PAY ゴールドカードの目玉特典である「通信料金最大10%還元」と「オートチャージ最大5%還元」は、いずれもau/UQ mobile/povo1.0契約者が対象です。他社キャリアを契約している方は、これらの還元を受けられません。

au・UQ mobileを契約していない場合に残るゴールド特典は、基本還元率1.0%・空港ラウンジ・海外旅行保険最高1億円・お買物あんしん保険年間300万円・三菱UFJ eスマート証券の投信積立1.0%還元です。これらだけで年会費11,000円の元を取るには、年間カード利用額や投信積立額がある程度まとまっている必要があります。

対処法:au/UQ mobileを契約していない方は、まずは年会費永年無料のau PAYカード(通常)から始め、auサービスの利用が増えてからゴールドに切り替える方法があります。au・UQ mobileへの乗り換えを検討している方であれば、乗り換えとあわせてau PAY ゴールドカードを申し込むことで通信費還元の恩恵を最大化できます。

4. au PAYカード(通常)との比較

「通常のau PAYカードで十分?ゴールドにする価値がある?」という疑問に答えるため、両カードの違いを比較します。

項目 au PAYカード au PAY ゴールドカード
年会費 永年無料 11,000円(税込)
基本還元率 1.0% 1.0%
au/UQ mobile料金還元 1.0% 合計最大10%(通常1%+ゴールド特典9%)
au PAY 残高オートチャージ 0.5% 合計最大5.5%(オートチャージ特典最大5%+au PAY 通常0.5%、月間上限1,000ポイント)
三菱UFJ eスマート証券 投信積立 0.5%(200円につき1ポイント) 1.0%(100円につき1ポイント)
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯)
国内旅行傷害保険 なし 最高5,000万円(利用付帯)
お買物あんしん保険 年間100万円 年間300万円
空港ラウンジ なし 国内主要空港・ハワイ ホノルルで無料
家族カード 1枚目無料(2枚目以降2,200円) 1枚目無料(2枚目以降2,200円)
申込条件 満18歳以上(学生も可) 満18歳以上で本人または配偶者に定期収入あり(au PAYカードからの切替は満20歳以上)

ゴールドへの切り替えで年会費の元が取れるかは、主に以下の3要素で決まります。

  1. au/UQ mobile料金の還元差:通常カードは1.0%、ゴールドは合計最大10%(通常1%+ゴールド特典9%)。たとえば毎月の通信料金が11,000円(税込)の方の場合、通常カードで年間1,320ポイント、ゴールドで年間12,120ポイントと、差額は年間10,800ポイントです
  2. au PAY 残高オートチャージの還元差:通常カードは0.5%、ゴールドは合計最大5.5%(月間上限1,000ポイント)。毎月20,000円のオートチャージで上限まで達成した場合、ゴールドは月1,100ポイント還元(年間13,200ポイント)、通常カードは月100ポイント(年間1,200ポイント)と、差額は年間12,000ポイントです
  3. 三菱UFJ eスマート証券の投信積立還元差:通常カードは0.5%、ゴールドは1.0%。毎月10万円の積立で年間6,000ポイントの差が出ます

au/UQ mobileを契約していて毎月の通信費が10,000円程度ある方なら、通信費の還元差だけで年会費11,000円をおおむねカバーできる水準です。au PAY 残高オートチャージや投信積立を組み合わせると、年会費を差し引いてもプラスの還元を確保しやすくなります。

au/Ponta経済圏の全体像から自分の使い方を整理したい方は、「au/Pontaポイント経済圏とは?」も参考にしてください。

5. こんな人におすすめ/おすすめしない

check_circle おすすめできる人
  • au/UQ mobileユーザーで毎月の通信費が10,000円以上の方(通信費の最大10%還元だけで年会費を上回る目安)
  • au PAYを日常的に使い、オートチャージ特典の5段階達成を狙える方(auでんき・auじぶん銀行などを併用)
  • 三菱UFJ eスマート証券で月10万円の投信積立をしている方(1.0%還元で年間12,000ポイント)
  • 海外旅行で自動付帯の保険・空港ラウンジを使いたい方
  • 家族カードを1枚無料で発行し、家族の通信費も還元対象に含めたい方
cancel おすすめしにくい人
  • au/UQ mobileを契約しておらず、auサービスの利用予定もない方(特典の中心が活用しにくい)
  • 毎月のカード利用額が少なく、年会費11,000円を還元でカバーしきれない方
  • au PAYをほとんど使わず、コード決済の還元を最大化する必要がない方
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6. 申し込み手順

au PAY ゴールドカードの申し込みはWEBから完結します。

01

申し込みページにアクセス

本記事内の「au PAY ゴールドカードに申し込む」ボタンから申し込みページに進みます。個人au IDが必要なため、持っていない場合はあらかじめ取得しておきましょう(au・UQ mobileを契約していなくてもau IDは無料で作れます)。

02

必要事項を入力

氏名・住所・生年月日・勤務先・年収などを入力し、希望の国際ブランド(Visa / Mastercard / American Express)を選びます。本人確認書類(運転免許証またはマイナンバーカード)とキャッシュカード(または通帳)を手元に用意しておくと、口座登録までスムーズに進められます。

03

審査・カード発行

申し込み後、審査が行われます。通常は申し込みから 1〜2週間程度でカードが届きます

04

カードを受け取り、利用開始

カードが届いたら、同封の案内に従って利用開始手続きを行います。au PAY 残高オートチャージの設定や、auじぶん銀行への支払口座変更もこのタイミングで行うとポイントアップリワードの条件を早めに満たせます。

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7. よくある質問

au PAY ゴールドカードの年会費の元は取れますか?
au/UQ mobileを契約していて毎月の通信費が10,000円程度ある方は、通信費の最大10%還元だけで年会費11,000円を上回るポイントが戻ります。たとえば月11,000円(税込)の通信料金で1年間で12,120Pontaポイント還元となり、年会費を上回る計算です。さらにau PAY 残高オートチャージで合計最大5.5%還元(月間上限1,000ポイント)や、三菱UFJ eスマート証券の投信積立1.0%還元を組み合わせれば、より多くの還元を得られます。
au・UQ mobileを契約していなくても申し込めますか?
申し込めます。au PAY ゴールドカードの申込条件は個人au IDを持つ満18歳以上で、本人または配偶者に定期収入のある方で、au IDはau・UQ mobileを契約していない方でも無料で取得できます。ただし、通信費最大10%還元やau PAY 残高オートチャージの最大5%還元はau/UQ mobile/povo1.0契約者が対象のため、auサービスを使っていない場合は基本還元率1.0%・空港ラウンジ・海外旅行保険などのゴールド特典で年会費の元を取る判断になります。
au PAYカード(通常)からゴールドへの切り替えはできますか?
可能です。au PAYカード加入済みの方は、au PAY ゴールドカードへランクアップでの申し込みができます。ただし、ゴールドへの切替は満20歳以上が条件になります。通信費10,000円程度、または投信積立月10万円といった一定の利用水準があるタイミングで切り替えると、年会費を還元でカバーしやすくなります。
海外旅行保険は自動付帯ですか?
原則として自動付帯です。傷害死亡・後遺障害は最高1億円が自動付帯となっており、カードで旅行代金を支払わなくても海外旅行中の補償が有効になります。一方、国内旅行傷害保険は最高5,000万円の利用付帯で、国内の搭乗券や宿泊施設などの旅行代金をau PAY ゴールドカードで支払った場合に補償が有効になります。通常のau PAYカードに付帯する海外旅行保険は最高2,000万円・利用付帯のみのため、補償額・付帯条件ともにゴールドの方が手厚い構成です。

8. まとめ

au PAY ゴールドカードは年会費11,000円(税込)で、au/UQ mobile料金で合計最大10%還元au PAY 残高オートチャージで合計最大5.5%還元海外旅行保険最高1億円(自動付帯)を備えたゴールドカードです。

au/UQ mobileを契約している方なら、月10,000円程度の通信費で年会費を還元でカバーしやすくなります。さらにau PAY 残高オートチャージのポイントアップリワード(5段階・最大5%)、三菱UFJ eスマート証券の投信積立1.0%還元、空港ラウンジ無料・お買物あんしん保険年間300万円といった付帯サービスを組み合わせれば、年会費を差し引いてもプラスの還元を得やすい設計です。

一方で、au・UQ mobileを契約していない方や、毎月のカード利用額が少ない方は、特典の中心となる通信費・オートチャージの高還元を活かせないため、年会費11,000円を回収しにくくなります。

au・UQ mobileユーザーで通信費の還元を最大化したい方、au PAY 残高オートチャージを日常使いしている方は、年会費以上のリターンが見込めるゴールドカードです。

au PAY ゴールドカードがおすすめな方

au/UQ mobileユーザーで毎月の通信費が10,000円以上の方、au PAYを日常的に使い5段階のポイントアップリワード達成を狙える方、三菱UFJ eスマート証券で投信積立をしている方は、au PAY ゴールドカードを検討してみてください。

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