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楽天カードは2026年も使える?最新スペックとメリット・デメリットを徹底解説

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読了時間:約10分

「楽天カードってよく聞くけど、2026年の今でもお得なの?」——そんな疑問をお持ちの方に向けて、楽天カードの最新スペック・メリット・デメリットを整理しました。楽天市場を月1回以上利用する方には依然として有力な1枚です。一方で、楽天経済圏をあまり使わない方には他に合うカードがあります。この記事を読めば、自分に楽天カードが合うかどうか判断できます。

※ 2026年6月時点の情報です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

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1. 楽天カードの基本スペック

まずは楽天カード(スタンダード)の基本スペックを一覧で確認しましょう。

項目内容
年会費永年無料
基本還元率1.0%(100円につき1ポイント)
楽天市場での還元率楽天市場利用時は常時3.0%以上
国際ブランドVisa / Mastercard / JCB / American Express
ETCカード年会費550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料
家族カード年会費永年無料
付帯保険海外旅行傷害保険 最高2,000万円日本出国前に「募集型企画旅行の料金」をカードで支払うことが適用条件
投信積立楽天証券で0.5%または1%還元(ファンドの代行手数料が年率0.4%未満なら0.5%、0.4%以上なら1%)
新規入会特典新規入会&3回利用で5,000ポイント
公共料金還元率0.2%(500円につき1ポイント)

年会費無料で基本還元率1.0%というのは、無料カードの中ではトップクラスの水準です。特に楽天市場でのSPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用すると、還元率が3.0%以上に跳ね上がるのが最大の特徴です。

2. 楽天カードのメリット5選

1 年会費永年無料で基本還元率1.0%

楽天カードは年会費が永年無料でありながら、基本還元率が1.0%です。一般的な無料カードの還元率が0.5%前後であることを考えると、日常の買い物だけでもポイントが貯まりやすい設計になっています。

2 楽天市場でSPU適用により常時3.0%以上

楽天カードを楽天市場で使うと、SPUが適用されて還元率が常時3.0%以上になります。さらに楽天モバイルや楽天銀行などを組み合わせると、SPU倍率がさらにアップします。楽天市場で月に数万円以上の買い物をする方にとっては、年間で数千〜数万ポイントの差が出る計算です。

3 楽天経済圏との幅広い連携

楽天カードの強みは、楽天グループのサービスとの連携にあります。楽天銀行口座をカード利用代金の引き落とし先に設定するとSPU +0.3倍になり、引き落としの達成に加えて購入前月に楽天銀行で給与・賞与・年金を受け取っていると+0.2倍が加わり合計+0.5倍になります。楽天モバイルは契約とエントリーでSPU +4倍と上乗せ幅が大きく、生活インフラを楽天に寄せるほどポイントが加速します(いずれの倍率も楽天市場での買い物に適用されます)。楽天トラベルでの旅行予約や楽天ブックスでの書籍購入でも追加ポイントが得られます。

4 楽天証券でのクレカ積立に対応

楽天証券での投信積立に楽天カードを利用すると、積立額に対して0.5%または1%のポイント還元が受けられます。還元率はファンドの代行手数料(信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料)によって決まり、スタンダードの楽天カードでは年率0.4%(税込)以上のファンドで1%、0.4%未満のファンドで0.5%です。NISAとの併用も可能で、資産形成をしながらポイントも貯められるのは大きなメリットです。

※ 投資信託は元本保証ではなく、価格変動により損失が生じる可能性があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

他の証券口座でのクレカ積立にも興味がある方は、NISA対応の証券口座も合わせて検討してみてください。

5 カード発行枚数3,000万枚超の実績

楽天カードは2023年12月にカード発行枚数3,000万枚を突破したクレジットカードです。18歳以上の方であれば申し込みでき主婦・パート・アルバイトの方も申し込み可能なため、初めてクレジットカードを作る方も候補に入れやすい1枚です。4つの国際ブランド(Visa・Mastercard・JCB・Amex)から選べるため、利用シーンに合わせやすいのもポイントです。

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3. 楽天カードのデメリット3選

メリットだけでなく、注意すべき点もまとめます。

1 楽天経済圏の外では1.0%の基本還元のみ

楽天カードの高還元は、楽天市場や楽天グループのサービス利用が前提です。コンビニや飲食店など街中の利用では基本の1.0%還元のみで、特定の店舗で還元率が上がる特約店制度はありません。コンビニ・飲食店などよく行く店舗での還元率の高さを重視する方は、この点を踏まえて判断してください。

対処法:楽天カードは楽天市場用にして、街でよく使う店舗で還元率が上がる別のカードと2枚持ちで使い分ける方法があります。

2 公共料金の支払いは0.2%還元

電気・ガス・水道などの公共料金の支払いでは、還元率が0.2%(500円につき1ポイント)に下がります。毎月の固定費をカード払いにしてポイントを貯めたいと考えている方には、やや不利な条件です。

対処法:公共料金の支払いには還元率が下がらない別のカードを使い、楽天カードは楽天市場やショッピングに集中させる方法があります。

3 不正検知システムによりカード利用が制限される場合がある

楽天カードは不正利用を防ぐための不正検知システムを導入しており、過去の不正利用の事例と類似した場合や、第三者利用の疑いがあると判断した場合には、カードの利用が制限されることがあります。本人の正規の利用であっても、過去の不正利用のパターンと類似した高額の利用などでは利用が保留になる場合があります

対処法高額の利用や海外での利用予定がある場合は、事前にチャットサポートへ連絡しておくと当日の利用をスムーズに行えます。利用が制限された場合は、「【重要】カードのご利用確認に関するお願い」がメールまたはSMSで届く場合があるため、案内に従って利用内容を確認しましょう。

4. 2025年以降の主なスペック変更

楽天カードは2025年に複数の条件変更が行われました。「今から作っても大丈夫?」と不安な方に向けて、主な変更点を時系列で整理します。

時期変更内容
2025年1月楽天プレミアムカードのプライオリティ・パスが無制限→年5回までに制限
2025年3月JAL Pay・ANA Pay等へのチャージがポイント対象外
2025年3月Visa・Mastercardブランドの海外取引等の利用分が200円につき1ポイント進呈に。海外事務手数料が2.20%→3.63%に改定
2025年4月紛失・盗難・破損等によるカードの作り直し手数料1,100円(税込)の請求が開始
2025年7月楽天ペイ1.5%還元の条件に「月2回以上の楽天ポイントカード提示」が追加

変更の多くは海外利用やプリペイドチャージに関するもので、国内の楽天市場利用がメインの方への影響は限定的です。ただし、海外旅行でカードを使いたい方や、プリペイドカードへのチャージでポイント二重取りをしていた方にとっては注意が必要です。

5. 上位カード(ゴールド・プレミアム)との比較

「スタンダードの楽天カードで十分?」という疑問に答えるため、上位カードとの違いを簡潔に比較します。

項目楽天カード楽天ゴールド楽天プレミアム
年会費無料2,200円(税込)11,000円(税込)
楽天市場還元率3.0%以上3.0%以上3.0%以上
空港ラウンジなし国内年間2回無料プライオリティ・パス(年5回)
ETCカード年会費550円(税込)無料無料

楽天ゴールドカードの楽天市場での基本の還元率はスタンダードと同じ3.0%以上で、スタンダードとの主な違いは、国内空港ラウンジの年間2回無料利用ETCカードの年会費無料お誕生月の楽天市場・楽天ブックス利用で+1倍といった付帯特典です。これらの特典を使う予定がない方には、年会費無料のスタンダードの楽天カードで十分です。

楽天プレミアムカードは、2025年1月にプライオリティ・パスが年5回に制限されたことで、年会費11,000円に見合うかどうかの判断が厳しくなりました。海外出張や旅行が頻繁な方以外にはおすすめしにくい状況です。

6. こんな人におすすめ/おすすめしない

check_circle おすすめできる人
  • 楽天市場で月1回以上買い物をする方
  • 楽天モバイル・楽天銀行など楽天経済圏を活用している方
  • 楽天証券でNISAを始めたい方
  • 初めてのクレジットカードを探している方
cancel おすすめしにくい人
  • 楽天市場をほとんど使わない方
  • コンビニ・飲食店での高還元を重視する方
  • 海外利用が多い方(手数料値上げのため)
  • 公共料金の支払いでポイントを貯めたい方
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7. 申し込み手順

楽天カードの申し込みはオンラインで完結します。以下の4ステップで手続きできます。

01

申し込みページにアクセス

本記事内の「楽天カードに申し込む」ボタンから申し込みページに進み、「カードをつくる」ボタンを押します。楽天会員でない場合は、先に楽天会員登録(無料)が必要です。

02

必要情報を入力

氏名・住所・勤務先情報などを入力し、希望の国際ブランド(Visa / Mastercard / JCB / Amex)とカードデザインを選びます。

03

審査

申し込み完了後、審査が行われます。審査にかかる日数は申し込み状況などによって異なり、 カードの発行状況は専用Webページで確認できます

04

カード到着・利用開始

審査完了後、 通常約1週間〜10日前後でカードが届きます 。届いたらすぐに利用を開始できます。新規入会特典のポイントは、 楽天e-NAVIへの初回登録や所定回数のカード利用などの条件を満たすと進呈されます

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8. よくある質問

楽天カードの審査は厳しいですか?
審査基準は公表されていないため断定はできませんが、申し込みの間口は広いカードです。18歳以上の方であれば申し込みでき主婦・パート・アルバイトの方も対象です。ただし公式も「審査の結果、ご希望に沿えない場合がございます」としており、収入状況や信用情報によっては審査に通らない場合もあります。
楽天カードと楽天ゴールドカード、どちらがおすすめですか?
楽天市場での基本の還元率はどちらも同じ3.0%以上のため、判断軸は付帯特典です。ゴールドカードは年会費2,200円(税込)で、国内空港ラウンジの年間2回無料利用ETCカードの年会費無料お誕生月の楽天市場・楽天ブックス利用で+1倍が付きます。これらの特典を使う予定がなければ、年会費無料のスタンダードをおすすめします。
楽天ポイントの有効期限はどのくらいですか?
通常ポイントの有効期限は、最後にポイントを獲得した月を含めた1年間です。期間内に1度でも通常ポイントを獲得すれば有効期限が延長されるため(期間限定ポイントの獲得は延長の対象外)、楽天カードを継続的に利用してポイントを獲得していれば失効しにくい仕組みです。一方、キャンペーン等で付与される期間限定ポイントはポイントごとに有効期限が異なるため、ポイント実績で期限を確認して早めに使い切りましょう。
国際ブランドはどれを選ぶのがおすすめですか?
普段よく使うお店や併用したいサービスが対応しているブランドを基準に選ぶのが確実です。楽天カードはVisa・Mastercard・JCB・American Expressの4つの国際ブランドから選べます。ブランドごとに使える店舗・サービスの範囲が異なるため、申し込み前によく使うお店の対応ブランドを確認しておきましょう。

9. まとめ

楽天カードは、セクション4: 2025年以降の主なスペック変更で整理した複数の条件変更があったものの、年会費無料・基本還元率1.0%・楽天市場で3.0%以上という主な強みは変わっていません。

楽天市場を月1回以上利用する方、楽天経済圏(楽天モバイル・楽天銀行・楽天証券など)を活用している方にとっては、2026年の今でもメリットの大きい1枚です。一方、楽天経済圏の外での利用がメインの方は、街での買い物用に別のカードとの2枚持ちを検討するのも手です。

楽天カードがおすすめな方

楽天市場での買い物が多い方、楽天経済圏をフル活用したい方、初めてのクレジットカードを探している方は、まず楽天カードを検討してみてください。新規入会&3回利用で5,000ポイントの特典もあります。

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