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マイルが貯まるクレジットカードおすすめ比較ランキング2026年版|ANAカード・JALカード・アメックスを徹底比較

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読了時間:約14分

「マイルを貯めて夏の家族旅行に行きたいけれど、ANA・JALどちらのカードが自分に合うのか分からない」——そんな方に向けて、ANA・JAL両航空のマイルが効率よく貯まるクレジットカード5枚を、年会費・ショッピングマイル還元率・入会継続ボーナス・付帯保険・空港ラウンジで横断比較しました。JAL便を中心に利用するならJALカード CLUB-Aゴールドカード(ショッピングマイル・プレミアム標準付帯で100円=1マイル)、ANA便中心ならANA VISA ワイドゴールドカード(1.0%相当の上位移行コースが無料・入会継続2,000マイル)が有力候補です。両方の航空にマイル移行できる柔軟性とハイクラス特典が欲しい方はアメックス・ゴールド・プリファード、年会費を抑えて陸マイラーから始めたい方はJALカード普通・ANA VISA一般カードと、生活パターンで分かれます。

※ 2026年6月時点の情報です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

1. マイルが貯まるクレジットカード5枚の比較表

まずは今回比較する5枚のスペックを一覧で確認しましょう。年会費・ショッピングマイル還元率・入会継続ボーナス・空港ラウンジ・海外旅行保険を統一軸で並べています。

項目 JALカード CLUB-Aゴールド ANA VISA ワイドゴールド アメックス・ゴールド・プリファード JALカード(普通) ANA VISA一般カード
年会費(本会員) 17,600円(税込) 15,400円(税込) 39,600円(税込) 2,200円(税込、初年度無料) 2,200円(税込)
ショッピングマイル基本還元率 1.0%(100円=1マイル、ショッピングマイル・プレミアム標準付帯) 1.0%相当(100円=1マイル、上位移行コースの手数料が無料) カード利用は100円につき1ポイントANAは1,000pt=1,000マイル、JALは2,500pt=1,000マイル 0.5%(200円=1マイル)。ショッピングマイル・プレミアム(年4,950円)加入で1.0% 0.5%(200円=1マイル、移行手数料無料コース)。有料の上位コース加入で1.0%相当
入会・継続ボーナスマイル 入会搭乗ボーナス5,000マイル、毎年初回搭乗ボーナス2,000マイル 入会時・毎年継続時に2,000マイル付与 —(航空系カードではないため航空ボーナスマイルなし) 入会後初回搭乗で1,000マイル、毎年初回搭乗で1,000マイル 入会時・毎年継続時に1,000マイル付与
フライトボーナスマイル JALグループ便のフライトボーナスマイル+25% ANAグループ便のフライトボーナスマイル+25% JALグループ便のフライトボーナスマイル+10% ANAグループ便のフライトボーナスマイル+10%
国内空港ラウンジ 国内主要空港の空港ラウンジを無料利用可 国内主要空港のカードラウンジ無料 プライオリティ・パス年会費無料・ラウンジ年2回まで無料
海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高5,000万円 旅行代金をカード決済した場合、傷害死亡/後遺障害は最高1億円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円
マイル有効期限 利用月から36カ月後の月末 利用月から36カ月後の月末 メンバーシップ・リワードのポイント自体は無期限。移行後のANA/JALマイルは36カ月 利用月から36カ月後の月末 利用月から36カ月後の月末
国際ブランド Visa / Mastercard / JCB / American Express ほか Visa / Mastercard American Express Visa / Mastercard / JCB / American Express ほか Visa / Mastercard
家族でマイル合算 JALカード家族プログラムで家族会員のマイルを本会員に合算可 ANAカードファミリーマイル(最大10名まで合算) —(メンバーシップ・リワードは家族合算なし) JALカード家族プログラム ANAカードファミリーマイル

それでは、1位から順に各カードの特徴を詳しく見ていきましょう。

2.【1位】JALカード CLUB-Aゴールドカード

おすすめ度:★★★★★|ショッピングマイル・プレミアム標準付帯×フライトボーナスマイル+25%×海外旅行保険1億円のJAL王道ゴールド

JALカード CLUB-Aゴールドカードは、年会費17,600円(税込、Visa/Mastercard/JCBの場合)のJAL系ゴールドカードです。普通カードでは追加4,950円で加入するショッピングマイル・プレミアムが標準付帯のため、追加費用なしで100円=1マイル(1.0%還元)が貯まります。JALグループ便のフライトボーナスマイルも+25%と普通カード(+10%)より厚く、海外旅行傷害保険も最高1億円と手厚い構成です。JAL便を中心に乗る方の本命ゴールドカードに位置づけられます。

メリット

1 ショッピングマイル・プレミアムが標準付帯(100円=1マイル)

JALカード CLUB-Aゴールドカードはショッピングマイル・プレミアムが標準付帯のため、普通カードで別途4,950円かかる追加コースなしで、100円=1マイル(1.0%還元)の水準でショッピングマイルが貯まります。月10万円のカード利用なら年間12,000マイル、月20万円なら年間24,000マイルが買い物だけで積み上がります。

2 JALグループ便のフライトボーナスマイル+25%

JALグループ便のフライトボーナスマイルが+25%になります(普通カードは+10%)。年に複数回JAL便を使う方は、フライト1回ごとに通常のマイルに上乗せされるボーナス分が大きくなります。

3 海外旅行傷害保険最高1億円

海外旅行傷害保険は最高1億円(傷害死亡・後遺障害、自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円)で、保険の手厚さは今回比較した5枚のなかでも上位です。海外旅行の予定があるなら、別途保険を契約しなくてもカード付帯で大半のリスクをカバーできます。

4 国内主要空港の空港ラウンジが無料

国内主要空港の空港ラウンジを無料で利用できます。JAL便の搭乗前にゆっくり過ごせる環境が整います。

5 JALカード家族プログラムでマイル合算

JALカード家族プログラムで家族会員(家族カード)のマイルを本会員口座に合算できます。夫婦や家族で日常使いのカードをJALカードに揃えれば、特典航空券に必要なマイル数を効率的に積み上げられます。

デメリット

1 年会費17,600円の回収には利用ペースが必要

年会費は17,600円(Visa/Mastercard/JCBの場合、税込)で、ブランドにより異なります。マイルを1マイル=1円相当で評価する前提(特典航空券への交換時の実勢価値は使い道で変動)で計算すると、買い物だけで年会費を回収するには月15万円程度のカード利用が一つの目安です(年180万円×1.0%=18,000マイル)。

対処法:フライトボーナス+25%や入会・継続ボーナスマイル、JALカード特約店でのマイル積み上げ(イオン・大丸・マツモトキヨシ等のJALカード特約店ではショッピングマイル・プレミアム入会時に100円=2マイルがたまります)まで含めると、月10万円程度の利用ペースでも年会費回収が現実的になります。

2 ANAマイルは貯められない

JALカード CLUB-Aゴールドカードで貯まるのはJALのマイルのみで、ANAマイルには移行できません。ANA便もよく使う方は、マイルを分散させたくない場合に注意が必要です。

対処法:普段乗る便がJAL中心ならJALマイル一本に集約するほうが特典航空券交換時に必要マイル数を達成しやすくなります。ANA便もJAL便も同程度乗る方は、ポイント自体を両方のマイルへ移行できるアメックス・ゴールド・プリファード(本記事3位)を検討する選択肢があります(ただしANA移行は年5,500円の参加費・年40,000マイル上限、JALは2,500pt=1,000マイルの制約があります)。

3 ブランドによって年会費が異なる

JALカード CLUB-AゴールドカードはVisa/Mastercard/JCB/American Express/DC/TOP&(東急)/OPクレジット(小田急)など複数の発行会社・ブランドがあり、ブランドにより年会費が異なります(標準は17,600円、JAL アメリカン・エキスプレスは20,900円など)

対処法:ブランドごとの違いは年会費・付帯特典(マイル上乗せ・空港宅配サービスなど)の有無で、自分の利用シーンに合うものを選ぶことになります。空港宅配サービスを年に複数回使うならJAL アメリカン・エキスプレスのような上位プラン、純粋に年会費とショッピングマイルだけを重視するなら標準ブランド(Visa/Mastercard/JCB)が選びやすいです。

こんな人におすすめ

JAL便を年に複数回利用する方、海外旅行を年1〜2回計画する方、家族でJALカードを揃えてマイルを合算したい方に向いています。「JAL便中心でマイルを集中的に貯めたい」「ショッピングマイル・プレミアム加入のための追加年会費が手間」と感じる方の本命ゴールドカードです。

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3.【2位】ANA VISA ワイドゴールドカード

おすすめ度:★★★★★|1.0%相当の上位移行コースが無料×入会継続2,000マイル×フライトボーナス+25%のANA王道ゴールド

ANA VISA ワイドゴールドカードは、年会費15,400円(税込)のANA系ゴールドカードです。マイル移行自体は一般カードでも無料コース(0.5%)で可能ですが、還元率を1.0%相当(100円=1マイル)に上げる上位移行コース(2倍コース)には一般カードで年5,500〜6,600円かかります。ワイドゴールドカードはこの上位移行コースの手数料が無料で含まれており、追加費用なしで実質1.0%相当の還元になります。入会時・毎年継続時に2,000マイルのボーナスも付与され、ANAグループ便のフライトボーナスマイルも+25%と一般カード(+10%)より厚い構成です。

メリット

1 上位移行コースが無料で実質1.0%相当

ANA一般カードでマイル移行レートを100円=1マイル(1.0%相当)に上げるには年5,500〜6,600円の上位移行コース(2倍コース)が必要ですが、ワイドゴールドカードではこのコースの手数料が無料です。無料コースの0.5%から追加年会費なしで実質1.0%相当のショッピングマイル還元になるため、年間カード利用額が多い方ほど効率が伸びます。

2 入会・毎年継続で2,000マイル付与

入会時・毎年カード継続時にそれぞれ2,000マイルが付与されます。一般カードの1,000マイル(入会・継続各)と比べて2倍の水準で、長期保有するほどボーナスマイルの差が積み上がります。

3 ANAグループ便のフライトボーナスマイル+25%

ANAグループ便のフライトボーナスマイルが+25%になります(一般カードは+10%)。年に何度もANA便を利用する方は、1回のフライトで上乗せされるボーナスマイルの差が大きくなります。

4 ANAカードファミリーマイルで家族最大10名のマイルを合算

ANAカードファミリーマイルに登録すると、日本在住のANAカード本会員と、本会員と生計を同一にし同居する配偶者・同性パートナー・一親等以内の家族(最大10名)のマイルを特典交換時に合算できます。家族別々にカードを使っていても、家族旅行のための特典航空券を狙いやすくなります。

5 国内主要空港のカードラウンジが無料

国内主要空港のカードラウンジを無料で利用できます。ANA便での出張・旅行前に休憩・作業の場として活用できます。

デメリット

1 JALマイルは貯められない

ANA VISA ワイドゴールドカードで貯まるのはANAのマイルのみで、JALマイルには移行できません。

対処法:ANA便中心ならANAマイルに集約するのが基本ですが、JAL便もよく使う方はマイルが分散しないように経済圏を1つに絞るか、ポイント自体を両方のマイルへ移行できるアメックス・ゴールド・プリファード(本記事3位)を検討する形になります(ただしANA移行は年5,500円の参加費・年40,000マイル上限、JALは2,500pt=1,000マイルの制約があります)。

2 年会費15,400円の回収にはANA便の搭乗・利用ペースが必要

年会費は15,400円(税込)で、一般カード(2,200円)の約7倍です。マイルを1マイル=1円相当で評価する前提で、買い物だけで年会費を回収するには年154万円(月13万円程度)のカード利用が一つの目安です(154万円×1.0%=15,400マイル)。

対処法:入会・継続で計2,000マイル、ANA便のフライトボーナスマイル+25%まで含めると、月10万円程度の利用ペース(年120万円×1.0%=12,000マイル+ボーナス2,000マイル=14,000マイル相当)に年複数回のANA便搭乗を組み合わせて年会費15,400円の回収に近づける設計です。フライトボーナスの上乗せ分は搭乗区間や回数で変動するため、自分の年間搭乗パターンに当てはめて試算してください。

3 海外旅行保険は最高5,000万円

海外旅行傷害保険は最高5,000万円で、JALカード CLUB-Aゴールド(最高1億円)と比べると補償額が抑えめです。

対処法:海外旅行の頻度が高い方や長期滞在を予定している方は、別途海外旅行保険の加入や、補償額の手厚いプラチナクラスへのアップグレードを検討する選択肢があります。短期の旅行で本カードの付帯保険だけでカバーする場合は、補償項目(傷害治療費用・疾病治療費用・救援者費用など)ごとの上限額を事前に三井住友カードのANAカード保険詳細ページでご確認ください。

こんな人におすすめ

ANA便を年に複数回利用する方、家族でANAカードを揃えてANAカードファミリーマイルで合算したい方、追加コースの管理を減らして自然にマイルを貯めたい方に向いています。「ANA便中心でマイルを集中的に貯めたい」「マイル移行手数料を毎年気にせず使いたい」方の本命ゴールドカードです。

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4.【3位】アメックス・ゴールド・プリファード

おすすめ度:★★★★|ANA/JAL両方移行可能×フリー・ステイ・ギフト×プライオリティ・パスの両航空対応型

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、年会費39,600円(税込)と今回比較した5枚のなかで最も高額ですが、メンバーシップ・リワードのポイントをANA・JAL両方のマイルに移行できる柔軟性が最大の特徴です。ANAは1,000pt=1,000マイル(年間移行上限40,000マイル、年5,500円の参加費が別途)、JALは2,500pt=1,000マイル。さらに年間200万円利用でフリー・ステイ・ギフト(国内対象ホテル1泊2名分無料宿泊券)プライオリティ・パス年会費無料・ラウンジ年2回まで無料といった旅行特典が揃います。

メリット

1 ANA・JAL両方のマイルに移行できる

メンバーシップ・リワードのポイントはJALを含む提携航空会社14社のマイルへ移行できます。普段はANA便、家族旅行はJAL便といった使い分けをする方や、行き先によってマイル交換先を変えたい方には、移行先の柔軟性が大きなメリットになります。

2 メンバーシップ・リワード・プラスに自動登録(通常年3,300円が無料)

通常は年間参加費3,300円(税込)がかかるメンバーシップ・リワード・プラスに、ゴールド・プリファードでは申し込み不要・無料で自動登録されます。登録済みの移行レートはANAが1,000ポイント=1,000マイル、JALが2,500ポイント=1,000マイルになります。

3 プライオリティ・パスで世界の空港ラウンジを利用

プライオリティ・パスの年会費が無料、ラウンジ利用料は年間2回まで無料になります。プライオリティ・パスは世界1,300以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービスで、海外渡航や乗り継ぎ時間の長い旅程で活用できます。

4 フリー・ステイ・ギフトで国内ホテル1泊2名分無料

年間200万円以上の利用でフリー・ステイ・ギフト(国内対象ホテル1泊2名分無料宿泊券)が付与されます。対象ホテルにはハイクラスなホテルが含まれており、1泊あたりの客室料金は数万円〜十数万円相当になります。マイル+特典航空券+無料宿泊券で家族旅行のコストを大きく圧縮できる可能性があります。

5 ショッピング補償が年間最高500万円

ショッピング補償は年間最高500万円(購入後90日間)で、高額な買い物が多い方には心強い保険です。

デメリット

1 年会費39,600円は特典活用が前提

年会費は39,600円(税込)です。フリー・ステイ・ギフト・ダイニング特典・プライオリティ・パスなど主要特典を年間を通じて活用することが、年会費に見合う利用の前提になります。

対処法:スターバックス カード オンライン入金20%キャッシュバック(年間合計最大5,000円)ポケットコンシェルジュ ダイニング20%キャッシュバック(年間最大合計10,000円)継続特典のトラベルクレジット10,000円の3つを各上限まで活用した場合、5,000円+10,000円+10,000円=合計最大25,000円分の還元になります(それぞれ条件あり)。年会費39,600円との差額は約14,600円で、この差額分はゴールド・ダイニング by 招待日和の優待やプライオリティ・パスの年会費無料といった金額換算が難しい体験特典の価値で見合うかどうか、自分の旅行・グルメ利用頻度で判断してください。

2 ANAマイル移行は年間参加費5,500円+年40,000マイル上限

ANAマイルへの移行には年間参加費5,500円(税込)が別途必要、移行できるANAマイルも年40,000マイルが上限です。ANAマイルだけを集中的に・たくさん貯めたい方には効率面で物足りないケースがあります。

対処法:ANAマイルを集中的に貯めたいなら、移行上限がなく追加参加費もかからないANA VISA ワイドゴールドカード(本記事2位)のほうが向いています。アメックス・ゴールド・プリファードに価値が出るのは、両航空に分けてマイル移行したい場合、または旅行・グルメ・ホテル特典まで含めて年会費を回収したい場合です。

3 国際ブランドはAmerican Express一択

国際ブランドはAmerican Expressのみで、JCB・Visa・Mastercardは選べません。地方の小規模店舗や一部海外加盟店では使えないケースがあります。

対処法:Visa/Mastercardのメインカードと2枚持ちで使い分ける方法があります。日常使いはVisa/Mastercard、旅行・ダイニング・ハイクラス体験はアメックス、という分担で加盟店網の制約をカバーできます。

こんな人におすすめ

ANA・JAL両方を使い分けたい方、年間200万円以上のカード払いができ旅行・ダイニング・ホテル体験まで含めて年会費を回収したい方、メンバーシップ・リワードの柔軟性を活かしたい方に向いています。「ANAもJALもどちらも使うのでマイル移行先を絞りたくない」「年会費が高くてもハイクラスな付帯特典まで活用したい」方の選択肢です。

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5.【4位】JALカード(普通カード)

おすすめ度:★★★★|年会費2,200円から始められるJAL系入門|ショッピングマイル・プレミアム加入で1.0%

JALカード普通カードは、年会費2,200円(税込、初年度無料)のJAL系スタンダードカードです。買い物では200円につき1マイル(0.5%還元)が貯まり、追加で年会費4,950円(税込)の「JALカード ショッピングマイル・プレミアム」に加入すると、ショッピングマイルが2倍(100円につき1マイル=1.0%還元)になります。入会後初回搭乗・毎年初回搭乗でそれぞれ1,000マイルのボーナスも付与され、JAL便に年に1〜2回乗る陸マイラー入門にちょうど良いコスト感です。

メリット

1 年会費2,200円(初年度無料)から始められる

JALカード普通カードの年会費は2,200円(税込、初年度無料)で、JAL系カードのなかでも入門に適した価格です。マイルを貯める習慣を始めたい方が、まず1年無料で使い勝手を確かめてから判断できます。

2 ショッピングマイル・プレミアム加入で1.0%還元

追加で年会費4,950円(税込)のショッピングマイル・プレミアムに加入すれば、買い物で100円につき1マイル(1.0%還元)が貯まります。月10万円のカード利用なら年間12,000マイル、月5万円でも6,000マイルが買い物だけで積み上がります。

3 入会後初回搭乗・毎年初回搭乗で1,000マイル

入会後初回搭乗時に1,000マイル、毎年最初の搭乗時にも1,000マイルが付与されます。年に1回でもJAL便に乗る予定があるなら、ボーナスマイルだけで普通カードの年会費2,200円のうち1,000円相当を回収できる計算です(1マイル=1円相当の前提)。

4 JALグループ便のフライトボーナスマイル+10%

JALグループ便のフライトボーナスマイルが+10%になります。普通カードでもフライト分のボーナスマイルが上乗せされ、年に1〜2回の搭乗でも積み上げに貢献します。

5 JALカード家族プログラムでマイル合算

JALカード家族プログラムで家族会員のマイルを本会員口座に合算できます。普通カードでも家族プログラムに対応しているため、夫婦で揃えて1年で数千マイル単位の差が出ます。

デメリット

1 ショッピングマイル・プレミアムなしでは0.5%

通常の状態(ショッピングマイル・プレミアム非加入)では200円につき1マイル(0.5%)で、ポイント還元率1.0%の年会費無料カードと比べると見劣りします。

対処法:マイルを意識的に貯めるなら、追加年会費4,950円のショッピングマイル・プレミアムに加入してください。年間カード利用額が99万円(4,950円÷0.5%差分)以上あれば、増えたマイル分が1マイル=1円相当の評価額で追加年会費を上回る計算です(特典航空券への交換時の実勢価値はそれより高くなることも多い)。

2 海外旅行保険は最高1,000万円(自動付帯)

海外旅行傷害保険は最高1,000万円(自動付帯)で、ゴールド系カード(最高1億円)と比べると補償額は控えめです。

対処法:海外旅行が中心の方は、別途海外旅行保険を契約するか、CLUB-Aゴールドカードへのアップグレードを検討する選択肢があります。短期の国内旅行・出張中心であれば、最高1,000万円でも実用上の不足は感じにくいケースが多いです。

3 空港ラウンジは付帯しない

JALカード普通カードには空港ラウンジの無料利用特典は付帯しません。

対処法:空港ラウンジを定期的に使いたい方は、CLUB-Aゴールドカード(本記事1位)へのアップグレードか、別途ラウンジ付帯のサブカードを併用する方法があります。年に1〜2回の搭乗ペースなら、ラウンジなしでも実用上の支障は出にくい設計です。

こんな人におすすめ

JAL便に年に1〜2回乗る方、まずは低コストでマイルを貯める仕組みを試したい方、ショッピングマイル・プレミアムへの加入も視野に入れて段階的にマイルを増やしたい方に向いています。「いきなり年会費17,600円のゴールドは抵抗があるけれど、JALマイルを意識して貯めてみたい」方の入門カードです。

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6.【5位】ANA VISA一般カード

おすすめ度:★★★★|年会費2,200円から始められるANA系入門|有料移行コース加入で1.0%相当

ANA VISA一般カードは、年会費2,200円(税込)のANA系スタンダードカードです。ショッピング利用は200円につき1マイル(0.5%、移行手数料無料コース)が基本で、年5,500〜6,600円の有料アップグレードコース(2マイルコースなど)に加入すると100円につき1マイル(1.0%相当)に上がります。入会・毎年継続時にそれぞれ1,000マイルが付与され、ANA便に年に1〜2回乗る陸マイラー入門のANA版として機能します。

メリット

1 年会費2,200円から始められる

ANA VISA一般カードの年会費は2,200円(税込)で、ANA系カードのなかでは入門価格です。マイ・ペイすリボの設定とリボ払い手数料の発生条件を満たせば、年会費が割引される特典もあります(リボ払い手数料の発生に注意)。

2 ANAカードファミリーマイルで家族最大10名のマイルを合算

ANAカードファミリーマイルに登録すると、日本在住のANAカード本会員と、本会員と生計を同一にし同居する配偶者・同性パートナー・一親等以内の家族(最大10名)のマイルを特典交換時に合算できます。家族で別々にカードを使っていてもマイルを集約でき、家族旅行のための特典航空券を狙いやすくなります。

3 入会・毎年継続で1,000マイル

入会時・毎年カード継続時にそれぞれ1,000マイルが付与されます。年に1回乗るだけでも、入会・継続ボーナス+フライトマイルでANAマイル経済圏の入口を確保できます。

4 ANAグループ便のフライトボーナスマイル+10%

ANAグループ便のフライトボーナスマイルが+10%になります。一般カードでも搭乗ごとにボーナス分が積み上がります。

5 有料アップグレードコースで1.0%相当に拡張可能

年会費5,500〜6,600円(税込、カードによる)の有料アップグレードコースに加入すると、ポイント→マイル移行レートが100円=1マイル(1.0%相当)に上がります。年間カード利用額が大きい方は、有料コースに切り替えて還元率を伸ばす選択肢があります。

デメリット

1 基本は0.5%、1.0%相当には有料コース加入が必要

無料の状態では移行手数料無料コースで0.5%です。1.0%相当に上げるには年5,500〜6,600円の有料コースに加入する必要があります。

対処法:年間カード利用額が110万円(5,500円÷0.5%差分)以上あれば、増えたマイル分の1マイル=1円相当の評価額で有料コースの追加費用を上回る計算になります。年間利用額が少ない方は、無料の0.5%コースのまま様子を見て、利用ペースが上がってから切り替える選び方も合います。

2 空港ラウンジは付帯しない

ANA VISA一般カードには空港ラウンジの無料利用特典は付帯しません。

対処法:空港ラウンジを定期的に使いたい方は、ANA VISA ワイドゴールドカード(本記事2位)へのアップグレードを検討するのが基本的な選択肢です。年に1〜2回の搭乗ペースなら、ラウンジなしでもANA便の搭乗自体に支障はありません。

3 マイ・ペイすリボの年会費割引はリボ払い手数料の発生が条件

マイ・ペイすリボの設定で年会費が割引になりますが、その条件として年1回以上のリボ払い手数料の支払いが必要です。リボ払いは金利負担が大きく、長期的には手数料が年会費割引額を上回る可能性があります。

対処法:年会費割引特典を使うなら、リボ払い元本を毎月の引落しで全額返済する設定(リボ手数料を最小化)にしつつ、年1回少額のリボ手数料が発生する形を取る運用が一般的です。リボの仕組みを理解せずに使うとかえって出費が増えるため、自信がない場合は年会費2,200円をそのまま支払って通常払いに留めるほうが安全です。

こんな人におすすめ

ANA便に年に1〜2回乗る方、まずは低コストでマイルを貯める仕組みを試したい方、家族でANAカードを揃えてANAカードファミリーマイルで合算したい方に向いています。「いきなり年会費15,400円のワイドゴールドは抵抗があるけれど、ANAマイルを意識して貯めてみたい」方の入門カードです。

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7. マイルカードを選ぶ3つの軸

ここまで5枚を見てきましたが、マイル系クレジットカードは「どれが一番か」ではなく「自分のフライト頻度・行き先・年間利用額と噛み合うか」で選びます。判断軸を3つに絞って整理します。

① 普段乗る航空会社がANAかJALか

マイル経済圏選びの最初のステップは、普段の出張・帰省・旅行で実際によく使う航空会社(ANA/JAL)を1つに決めることです。羽田⇔大阪・福岡などの主要国内路線はANA・JALどちらも便数が多く、勤務先や自宅最寄り空港の便数・時間帯で実際に使いやすいほうを選びます。海外路線が中心ならスターアライアンス(ANA)か、ワンワールド(JAL)かで、よく行く国・経由地のカバー範囲を確認してください。一度経済圏を決めたら、入会・継続ボーナスマイル+フライトマイル+ショッピングマイルを1つの航空会社に集約することで、特典航空券に必要なマイル数を達成しやすくなります。

② 年間カード利用額が有料コース/ゴールドの年会費を回収できるか

ANA・JALどちらの航空系カードでも、買い物でのマイル還元率を1.0%に引き上げるには追加コストがかかります。JALカード普通カード+ショッピングマイル・プレミアム(年会費4,950円)、ANA VISA一般カード+有料アップグレードコース(年5,500〜6,600円)のように、追加年会費に対して回収できる利用額の目安を試算しましょう。マイルを1マイル=1円相当で評価する前提では、JAL普通カードでショッピングマイル・プレミアムの追加分(4,950円)を回収するには年間カード利用額99万円以上が一つの目安、ANA一般カードで有料コース(5,500円)を回収するには年間110万円以上が目安です。年間利用額が少ない方は、追加コースに加入せず0.5%のまま様子を見るほうがコスト効率が高いケースもあります。

ゴールドカードは年会費がさらに上がる代わりに、ショッピングマイル・プレミアム標準付帯(JALカード CLUB-Aゴールド)・移行手数料無料(ANA VISA ワイドゴールド)といった形で「追加コースの管理が不要」というメリットが加わります。年間カード利用額が大きく、毎年のコース加入手続きを減らしたい方には、ゴールドへのアップグレードが選択肢になります。

③ ANA・JAL両方使うか/旅行・ホテル特典まで欲しいか

ANA便もJAL便も同じくらいの頻度で使う方や、マイル以外の旅行特典(ホテル無料宿泊・プライオリティ・パス・ダイニング)まで含めて年会費を回収したい方は、両航空にマイル移行できるアメックス・ゴールド・プリファードが選択肢に入ります。年会費39,600円は高額ですが、フリー・ステイ・ギフトやプライオリティ・パスを年間を通じて活用できる場合、マイル以外の体験価値で回収しやすくなります。逆に「自分はほぼANA中心」「ほぼJAL中心」と決まっているなら、年会費が安い航空系ゴールド(ワイドゴールド/CLUB-Aゴールド)のほうが効率的です。

8. あなたに合う1枚はこれ

personJAL便を年に複数回利用し、ショッピングマイル・プレミアムの追加加入を一本化したい方

JALカード CLUB-Aゴールドカード

ショッピングマイル・プレミアムが標準付帯で追加4,950円が不要、JALグループ便のフライトボーナスマイル+25%、海外旅行傷害保険最高1億円、国内主要空港の空港ラウンジまで揃います。JAL便中心でマイルを集中的に貯めたい方の本命です。

JALカード CLUB-Aゴールドカードに申し込む →
personANA便を年に複数回利用し、マイル移行の有料コース管理から解放されたい方

ANA VISA ワイドゴールドカード

1.0%相当の上位移行コースが無料、入会・継続2,000マイル、ANAグループ便のフライトボーナスマイル+25%、国内主要空港のカードラウンジ無料が揃います。ANA便中心でマイルを集中的に貯めたい方の本命です。

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personANA・JALを使い分け、ホテル・ダイニングなど旅行特典まで含めて年会費を回収したい方

アメックス・ゴールド・プリファード

メンバーシップ・リワードのポイントをANA(1,000pt=1,000マイル、年5,500円の参加費・年40,000マイル上限)・JAL(2,500pt=1,000マイル)両方に移行できる柔軟性が最大の特徴。年間200万円利用でフリー・ステイ・ギフト、プライオリティ・パス年会費無料、ゴールド・ダイニング by 招待日和も付帯します。

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personJAL便に年1〜2回乗る方で、低コストでJALマイルを貯める習慣を始めたい方

JALカード普通カード

年会費2,200円(初年度無料)から始められ、ショッピングマイル・プレミアム(年4,950円)の加入で1.0%還元に。入会後初回搭乗・毎年初回搭乗で各1,000マイルが付与され、年1回でも乗る方ならボーナスマイルだけで年会費の一部を回収できます。

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personANA便に年1〜2回乗る方で、家族でANAマイルを合算したい方

ANA VISA一般カード

年会費2,200円から始められ、入会・継続各1,000マイル、ANAグループ便のフライトボーナスマイル+10%、ANAカードファミリーマイルで家族最大10名のマイル合算が利用できます。陸マイラー入門としてANAマイルを意識的に貯め始めるのにちょうど良い1枚です。

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9. よくある質問

マイルが貯まるクレジットカードのなかで、初心者におすすめなのはどれですか?
原則として、普段使う航空会社(ANAかJAL)を決めて、その航空会社の入門カードから始めるのが分かりやすいです。JAL派ならJALカード普通カード(年会費2,200円、初年度無料)、ANA派ならANA VISA一般カード(年会費2,200円)が入門価格で、入会・継続ボーナスマイルとフライトボーナスマイル+10%でマイルを貯める習慣を始められます。年間カード利用額や搭乗頻度が増えてきたら、ゴールドカードへのアップグレードを検討する段階的な進め方がおすすめです。
ANAとJAL、どちらのマイルを貯めるべきですか?
原則として、自宅最寄り空港や勤務先の出張で実際によく使う航空会社を選ぶのが効率的です。羽田⇔大阪・福岡などの主要国内路線はANA・JALともに便数が多く、生活圏との相性で決まる部分が大きくなります。海外路線が中心ならスターアライアンス(ANA)かワンワールド(JAL)か、よく行く国・経由地のカバー範囲を確認してください。どうしても決められない場合は、まず1ポイントをANA・JALどちらにも移行できるアメックス・ゴールド・プリファードを使い、利用実績がたまってからメイン経済圏を決める方法もあります(ANA移行には別途参加費5,500円・年40,000マイル上限が設定されています)。
ショッピングマイル・プレミアムやマイル移行の有料コースは加入したほうがよいですか?
年間カード利用額で判断するのが基本です。マイルを1マイル=1円相当で評価する前提で、JALカード普通カードにショッピングマイル・プレミアム(年会費4,950円)を追加するなら年間カード利用額99万円以上、ANA VISA一般カードに有料アップグレードコース(年5,500〜6,600円)を追加するなら年間110万円以上が、追加年会費を回収する目安になります。特典航空券への交換時の実勢価値は1マイルあたり1円以上になることが多いため、実利用ではこの目安より少ない利用額でも回収できる可能性があります。年間カード利用額が大きい方は、初めから追加コースの管理が不要なゴールドカード(CLUB-Aゴールド/ワイドゴールド)を選ぶ選択肢もあります。
貯めたマイルは家族と共有できますか?
原則として共有可能です。ANAマイル経済圏ではANAカードファミリーマイルを使い、日本在住のANAカード本会員と、本会員と生計を同一にし同居する配偶者・同性パートナー・一親等以内の家族(最大10名)のマイルを特典交換時に合算できます。JALマイル経済圏ではJALカード家族プログラムで家族会員(家族カード)のマイルを本会員口座に合算する方式です。家族別々にカードを使っていてもまとめて特典航空券を狙えるため、家族旅行を視野に入れる方は早めに登録しておくと積み上げが効率化します。
マイルの有効期限はどのくらいですか?
ANA・JALともに、フライトやカード・提携サービスの利用で貯まる通常マイルは利用月から36カ月後の月末まで有効JALも同様)です。古いマイルから自動で失効するため、年に1回は会員サイトで残高と最も近い失効予定マイルを確認し、特典航空券・座席アップグレード・電子マネー交換などで計画的に使う習慣を作ると失効リスクを抑えられます。短距離の片道国内特典航空券は少ないマイルで交換できるため、有効期限が迫ったマイルの消費先として使いやすい選択肢です。なお、ANAではキャンペーンで付与される期間限定マイルは有効期限が異なるため、貯めたマイルの種類ごとに期限を確認してください。

10. まとめ

マイルが貯まるクレジットカードは「どれが一番か」ではなく「自分のフライト頻度・行き先・年間利用額と噛み合うか」で選ぶと、年間のマイル獲得数・特典航空券への到達速度が大きく変わります。JAL便を中心に乗る方の本命はJALカード CLUB-Aゴールドカード(ショッピングマイル・プレミアム標準付帯×フライトボーナス+25%×海外旅行保険1億円)、ANA便中心ならANA VISA ワイドゴールドカード(1.0%相当の上位移行コースが無料×入会継続2,000マイル×フライトボーナス+25%)がそれぞれ最有力候補です。

選び方の基本は「普段乗る航空会社がANAかJALか」「年間カード利用額が有料コース/ゴールドの年会費を回収できるか」「ANA・JAL両方使うか/旅行・ホテル特典まで欲しいか」の3軸。本記事の各カード章にある申し込みボタンから、自分のフライト・利用パターンに最も近い1枚に進めます。

JAL便中心ならJALカード CLUB-Aゴールドカード

ショッピングマイル・プレミアムが標準付帯のJALカード CLUB-Aゴールドカードは、追加4,950円なしで100円=1マイル(1.0%還元)が貯まる本命ゴールドです。JALグループ便のフライトボーナスマイル+25%、海外旅行傷害保険最高1億円、国内主要空港の空港ラウンジまで揃い、JAL便中心の方の年間マイル獲得を一段押し上げます。

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