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ネット証券おすすめ口座比較|SBI・楽天・マネックス・三菱UFJ eスマート・松井を手数料と積立還元で選ぶ【2026年最新】

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「新NISAを始めたいけど、どの証券会社で口座を開けばいいの?」——ネット証券は手数料やクレカ積立の還元率、貯まるポイントの種類が各社で異なります。この記事では、主要5社の手数料とクレカ積立の還元率を軸に比較し、ふだん使っている経済圏や投資スタイルに合った口座の選び方を整理します。結論として、国内株式の手数料はSBI証券楽天証券三菱UFJ eスマート証券の3社が条件付きで0円。クレカ積立の還元率はマネックス証券×dカードの最大1.1%が年会費無料カードのなかで最も高い還元率です。

※ 2026年5月時点の情報です。最新の条件は各社の公式サイトでご確認ください。

1. ネット証券5社のスペック比較表

まず5社の主要スペックを一覧で比較します。

項目 SBI証券 楽天証券 マネックス証券 三菱UFJ eスマート証券 松井証券
国内株式手数料 0円(電子交付設定時) 0円(ゼロコース選択時) NISA口座は0円。課税口座は有料 0円(SOR注文選択時) 1日50万円まで0円。NISA口座は0円
クレカ積立(年会費無料カード) 三井住友カード(NL)で最大0.5% 楽天カードで0.5% dカードで最大1.1% au PAYカードで0.5% JCBカードで最大0.5%
貯まるポイント Vポイント 楽天ポイント dポイント Pontaポイント 松井証券ポイント
クレカ積立の月間上限 10万円 10万円 10万円 10万円 10万円
NISA口座 対応 対応 対応 対応 対応

5社とも新NISAに対応しており、クレカ積立の月間上限は各社10万円(つみたて投資枠の年間上限120万円の月割りと同額)です。国内株式手数料は条件を満たせばSBI証券・楽天証券・三菱UFJ eスマート証券が約定代金にかかわらず0円で、松井証券はNISA口座なら0円・課税口座は1日50万円までが0円。マネックス証券はNISA口座のみ0円で、課税口座での売買には手数料がかかります。

ここからは各社の特徴を詳しく見ていきます。

2. SBI証券|国内株式手数料0円と商品ラインナップ

SBI証券は、「ゼロ革命」として国内株式の売買手数料を0円に設定しているネット証券です。クレカ積立では三井住友カードを使い、Vポイントが貯まります。

メリット

1 国内株式の現物・信用・S株の手数料が0円

インターネットコースで電子交付を設定すると、国内株式の現物取引・信用取引・S株(単元未満株)の売買手数料が約定代金にかかわらず0円になります。

2 クレカ積立で三井住友カードのVポイントが貯まる

三井住友カードで月10万円までの投信積立ができます。カードの種類と前年の年間カード利用額に応じてポイント付与率が変動する仕組みです。

年会費無料の三井住友カード(NL)では、入会初年度は0.5%。2年目以降は前年の年間カード利用額10万円以上で0.5%、10万円未満で0%になります。ゴールド(NL)なら入会初年度は1.0%で、2年目以降は年間100万円以上利用で1.0%、10万円以上で0.75%、10万円未満で0%です。

3 Vポイント経済圏との連携

貯まったVポイントは三井住友カードの請求額充当や、Vポイント加盟店での決済に使えます。三井住友銀行のOliveアカウントと組み合わせると、銀行・カード・証券を一つのアプリで管理できます。

デメリット

1 クレカ積立の還元率は年間カード利用額の条件がある

三井住友カード(NL)の場合、2年目以降は前年の年間カード利用額10万円以上の条件を満たさないとクレカ積立のポイント付与率が0%になります。積立額はこの年間利用額の集計対象に含まれないため、ふだんの買い物でも三井住友カードを使う必要があります。

2 課税口座での国内株式手数料0円には電子交付設定が必要

手数料0円の条件として、各種報告書の電子交付設定が必要です。紙の報告書を郵送で受け取りたい方は手数料が発生します。

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3. 楽天証券|楽天ポイントで投資できる

楽天証券は、楽天カードを使ったクレカ積立で楽天ポイントが貯まるネット証券です。「ゼロコース」を選択すると国内株式の売買手数料が0円になります。

メリット

1 国内株式の売買手数料が0円(ゼロコース)

ゼロコースを選択すると、国内株式の現物取引・信用取引の手数料が約定代金にかかわらず0円になります。SOR(スマート・オーダー・ルーティング)の利用同意が条件です。

2 クレカ積立の還元率がカードの種類だけで決まる

楽天カードのクレカ積立では、カードの種類によって還元率が決まります。年会費無料の楽天カードで0.5%、楽天ゴールドカード(年会費2,200円)で0.75%、楽天プレミアムカード(年会費11,000円)で1.0%です。前年の利用額などの条件はなく、カードの種類だけでシンプルに決まります。

3 楽天ポイントで投資信託が買える

楽天証券では貯まった楽天ポイントで投資信託を購入するポイント投資に対応しています。楽天市場や楽天ペイなどで貯まった楽天ポイントを投資に回すこともできるため、楽天経済圏をふだん使っている方はポイントの使い道が広がります。

デメリット

1 年会費無料カードの積立還元率は0.5%

年会費無料の楽天カードでの積立還元率は0.5%(低コストインデックスファンドの場合)で、マネックス証券×dカードの1.1%より低い還元率です。還元率を上げるにはゴールドカード以上が必要になります。

2 ゼロコースにはSOR注文の利用同意が必要

ゼロコースの適用にはSOR(Rクロスを含む)の利用同意が条件です。SOR注文では東証以外のPTS(私設取引システム)にも注文が回る場合があります。

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4. マネックス証券|年会費無料カードで積立還元率1.1%

マネックス証券は「ドコモのNISA」として、dカードを使ったクレカ積立で最大1.1%のdポイントが貯まるネット証券です。年会費無料のdカードでも1.1%の還元率が適用される点が特徴です。

メリット

1 年会費無料のdカードで積立還元率が最大1.1%

年会費無料のdカードでも、NISA口座での積立で月5万円以下なら1.1%、5万円超〜7万円以下で0.6%、7万円超〜10万円以下で0.2%の段階制で還元されます。月5万円までの1.1%は、本記事で比較する5社の年会費無料カードのなかで最も高い還元率です。dカード GOLD(年会費14,300円)ならNISA口座で月10万円まで一律1.1%が適用されます。

2 dポイントが貯まりドコモ経済圏で使いやすい

貯まるdポイントはd払いやdポイント加盟店で使えます。ドコモ回線を利用している方やd払いをふだんの決済に使っている方はポイントの使い道が広がります。

3 NISA口座の売買手数料が0円

NISA口座での国内株式の売買手数料は0円です。新NISAでの投資をメインに考える方にとっては手数料の負担がかかりません。

デメリット

1 課税口座の国内株式手数料は有料

NISA口座以外の課税口座では、国内株式の売買手数料が有料です。NISA枠を超えて課税口座でも株式取引をする方は、手数料の差が発生します。

2 dカード(年会費無料)の1.1%は月5万円までの積立に限られる

年会費無料のdカードで1.1%が適用されるのは月5万円以下の積立までです。月10万円までフルに積み立てると、5万円超の部分は0.6%→0.2%と段階的に下がります。月10万円の積立全額を1.1%にするにはdカード GOLD(年会費14,300円)が必要です。

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5. 松井証券|投信保有で最大年率1%のポイント還元

松井証券は、投資信託の保有残高に対して最大年率1%のポイントが貯まる「投信残高ポイントサービス」が特徴のネット証券です。JCBカードでのクレカ積立にも対応しています。

メリット

1 投信残高ポイントサービスで保有中もポイントが貯まる

保有している投資信託の残高に応じて、最大年率1%の松井証券ポイントが毎月付与されます。投資信託を保有しているだけでポイントが貯まるため、長期保有でポイントが積み上がっていきます。

2 NISA口座の売買手数料が0円

NISA口座での国内株式の売買手数料は0円です。課税口座でも1日の約定代金合計50万円までは手数料が0円のため、少額の取引が中心の方はコストを抑えられます。

3 JCBカードでのクレカ積立に対応

JCBオリジナルシリーズのカードでクレカ積立ができます。JCBゴールド ザ・プレミアなどのプレミアムカードで月5万円以上のショッピング利用があれば最大1.0%、一般カード(JCBカード S等)で月5万円以上のショッピング利用があれば最大0.5%J-POINTが貯まります。

デメリット

1 課税口座の手数料は1日50万円超で発生する

課税口座での国内株式手数料は1日の約定代金合計50万円まで0円ですが、50万円を超えると1,100円(税込)〜の手数料がかかります。1日の取引額が大きい方は注意が必要です。

2 クレカ積立の還元にはショッピング利用の条件がある

JCBカードのクレカ積立でポイントを得るには、月5万円以上のショッピング利用が条件です。一般カードの場合、月5万円未満のショッピング利用ではポイントが付与されません。

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6. 三菱UFJ eスマート証券|au経済圏との連携

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)は、au PAYカードを使ったクレカ積立でPontaポイントが貯まるネット証券です。2026年5月18日から国内株式の売買手数料を0円に引き下げました。

メリット

1 国内株式の現物・信用・プチ株の手数料が0円

SOR注文を選択すると、国内株式の現物取引・信用取引の手数料が約定代金にかかわらず0円になります。プチ株(単元未満株)の手数料も0円です。

2 au PAYカードのクレカ積立でPontaポイントが貯まる

au PAYカード(年会費無料)で0.5%(200円につき1ポイント)、au PAYゴールドカード(年会費11,000円)で1.0%(100円につき1ポイント)のPontaポイントが貯まります。前年の利用額などの条件はなく、カードの種類で還元率が決まります。

3 Pontaポイントでau経済圏と連携できる

貯まったPontaポイントは、au PAYへのチャージやPonta加盟店での決済に使えます。auの携帯料金やauでんきなどau経済圏のサービスを利用している方はポイントの使い道が広がります。

デメリット

1 手数料0円にはSOR注文の選択が必要

国内株式の手数料0円の条件としてSOR注文の選択が必要です。名古屋・福岡・札幌証券取引所の株式は手数料0円の対象外です。

2 年会費無料カードの積立還元率は0.5%

au PAYカード(年会費無料)の積立還元率は0.5%です。還元率を1.0%に上げるにはau PAYゴールドカード(年会費11,000円)が必要になります。

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7. あなたに合う証券会社の選び方

各社の特徴をもとに、利用状況別のおすすめを整理します。

三井住友カード・Oliveをふだん使っている方 → SBI証券

三井住友カードで買い物をしている方は、SBI証券のクレカ積立でVポイントが貯まります。年間カード利用額に応じて積立のポイント付与率が上がる仕組みのため、三井住友カードをメインカードとして使っている方ほど還元率を維持しやすくなります。三井住友銀行のOliveアカウントで銀行・カード・証券をまとめて管理したい方にも向いています。

楽天市場・楽天ペイをよく使う方 → 楽天証券

楽天カードで楽天市場の買い物をしている方は、貯まった楽天ポイントをそのまま投資信託の購入に使えます。積立の還元率判定もカードの種類だけで決まるため、年間利用額の条件を気にせず積立を続けたい方に向いています。

クレカ積立の還元率を重視する方 → マネックス証券

年会費無料のdカードで最大1.1%の積立還元率は、本記事で比較する5社の年会費無料カードのなかで最も高い還元率です。年間利用額の条件もなく、月5万円までの積立なら1.1%が適用されます。d払いやdポイント加盟店をふだん使っている方、ドコモ回線を利用している方はポイントの使い道も豊富です。

投資信託を長期保有してポイントを貯めたい方 → 松井証券

松井証券の投信残高ポイントサービスは、投資信託の保有残高に対して最大年率1%のポイントが貯まります。長期で投資信託を積み上げていく方は、保有期間が長くなるほどポイントの恩恵が大きくなります。

auの携帯・auでんきを使っている方 → 三菱UFJ eスマート証券

au経済圏のサービスを利用している方は、クレカ積立で貯まるPontaポイントをau PAYなどで使えます。2026年5月から国内株式手数料も0円になったため、手数料面でもSBI証券・楽天証券と並ぶ水準になりました。

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8. 口座開設の流れ

ネット証券の口座開設は、どの会社でもおおむね次の流れです。

01

申し込みページにアクセス

本記事内の「口座を開設する」ボタンから申し込みページに進みます。

02

本人確認書類の提出

マイナンバーカードまたは運転免許証をスマートフォンで撮影してアップロードします。

03

口座情報の入力

氏名・住所・勤務先などの基本情報と、特定口座(源泉徴収あり/なし)やNISA口座の開設有無を選択します。

04

審査・口座開設完了

証券会社の審査後、ログイン情報が届きます。NISA口座は税務署で二重口座でないことの確認が行われますが、 平成31年1月以降は確認を待たずに取引を始められる証券会社もあり、対応は金融機関によって異なります

05

クレカ積立の設定

口座開設後、証券会社のサイトでクレジットカードを登録し、積立する投資信託と金額を設定します。

9. よくある質問

ネット証券の口座開設に費用はかかりますか?
口座開設・維持にかかる費用は、SBI証券楽天証券マネックス証券三菱UFJ eスマート証券松井証券の5社とも無料です。口座を開設したまま使わなくても維持費は発生しません。
NISA口座は複数の証券会社で開設できますか?
NISA口座は1人1口座で、同時に複数の証券会社では開設できません。ただし、その年にNISA口座で買付をしていなければ、年単位で金融機関を変更することは可能です。変更手続きは、変更前の金融機関に「金融商品取引業者等変更届出書」を提出して「勘定廃止通知書」を受け取り、変更先の金融機関で新たにNISA口座の開設を申し込む流れです。
証券口座は複数持てますか?
NISA口座は1人1口座の制限がありますが、課税口座(特定口座・一般口座)にはこの制限がなく、複数の証券会社で開設できます。たとえばNISA口座をA社、課税口座での個別株取引をB社という使い分けも可能です。
クレカ積立と銀行引き落としはどちらがよいですか?
クレカ積立は積立額に応じたポイントが付与されるため、ポイント還元を受けたい場合はクレカ積立のほうが有利です。ただし、クレカ積立の月間上限はSBI証券楽天証券マネックス証券三菱UFJ eスマート証券松井証券の5社とも月10万円のため、月10万円を超える積立をしたい場合は銀行引き落としと併用する形になります。

10. まとめ

ネット証券5社の特徴を振り返ります。

  • SBI証券国内株式手数料0円で、三井住友カードのクレカ積立に対応。Vポイント経済圏をまとめて活用したい方に
  • 楽天証券ゼロコースで手数料0円、楽天ポイントで投資もできる。楽天経済圏をふだん使っている方に
  • マネックス証券:年会費無料のdカードで最大1.1%の積立還元率。クレカ積立の還元率を重視する方に
  • 松井証券投信残高ポイントサービスで保有中もポイントが貯まる。投資信託を長期保有する方に
  • 三菱UFJ eスマート証券国内株式手数料0円、au PAYカードでPontaポイントが貯まる。au経済圏を利用している方に

どの証券会社もNISA口座に対応しており、口座開設・維持はSBI証券楽天証券マネックス証券三菱UFJ eスマート証券松井証券の5社とも無料です。ふだん使っている経済圏(ポイントの種類)と、手数料・クレカ積立の還元率を軸に、自分の投資スタイルに合った口座を選んでください。

※ 投資にはリスクが伴います。投資信託の基準価額は市場環境等により変動し、元本を下回る場合があります。投資の最終判断はご自身で行ってください。

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