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クレカ積立還元率ランキング|NISAで投信積立するなら選ぶべき1枚を比較【2026年最新】
新NISAのつみたて投資枠でクレジットカード決済を使うと、毎月の積立額に応じてポイントが貯まります。「結局どの証券会社×カードが還元率で一番高い?年会費を引いてもポイントが残るのはどれ?」——この記事ではSBI証券・マネックス証券・楽天証券・PayPay証券の主要5組み合わせを、NISA口座での還元率と年会費の回収しやすさでランキングします。結論として、年間100万円以上カードを使える方は「SBI証券 × 三井住友カード ゴールド(NL)」、NISA枠を月10万円フルに使いたい方は「マネックス証券 × dカード GOLD」が有力候補です。
※ 2026年6月時点の情報です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。投資信託は元本保証ではなく、価格変動により損失が生じる可能性があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
1. クレカ積立5組み合わせのスペック比較表
主要な証券会社×カードの5組み合わせを、NISA口座での積立還元率・年会費・月間上限で比較します。
| 証券会社 × カード | 年会費(カード) | NISA積立還元率 | 月間上限 | 貯まるポイント |
|---|---|---|---|---|
| SBI証券 × 三井住友ゴールド(NL) | 5,500円(年100万利用で永年無料) | 最大1.0% | 10万円 | Vポイント |
| マネックス証券 × dカード GOLD | 11,000円 | 月10万円まで一律1.1% | 10万円 | dポイント |
| 楽天証券 × 楽天プレミアムカード | 11,000円 | 1.0% | 10万円 | 楽天ポイント |
| SBI証券 × 三井住友プラチナプリファード | 33,000円 | 最大3.0% | 10万円 | Vポイント |
| PayPay証券 × PayPayカード | 永年無料 | 0.7% | 10万円 | PayPayポイント |
※ 三井住友ゴールド(NL)の積立還元率は前年のカード利用額に応じて変動します(初年度は1.0%、2年目以降は前年100万円以上で1.0%、10万円以上で0.75%、10万円未満で0%)。
※ プラチナプリファードは毎月の積立に1.0%が付与され、加えて年間カード利用額300万円以上で+1%、500万円以上で+2%が年1回付与されます。
※ マネックス証券のdカード積立は、課税口座では積立額に応じた段階制(5万円以下1.1%、5万円超〜7万円以下0.6%、7万円超〜10万円以下0.2%)になります。
それでは、1位から順に各組み合わせの特徴とおすすめポイントを詳しく見ていきましょう。
2.【1位】SBI証券 × 三井住友カード ゴールド(NL)
おすすめ度:★★★★★|年間100万円カードを使える方なら、年会費永年無料+積立1.0%+継続特典10,000ポイントで回収しやすい1枚三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で年会費が永年無料になるゴールドカードです。SBI証券でのクレカ積立還元率は、初年度1.0%、2年目以降は前年に年間100万円以上のカード利用で1.00%が維持されます。
メリット
- 100万円利用で年会費が永年無料 — 1度達成すれば翌年以降ずっと無料。コンビニ・スーパー・サブスク・固定費をカード払いに集約すれば月8.4万円程度で到達できます
- クレカ積立で月10万円フル活用なら年12,000ポイント — 月10万円×1.0%×12カ月=12,000ポイント。NISAのつみたて投資枠(月10万円)をまるごとクレカ積立にできます
- 毎年10,000ポイントの継続特典 — 年100万円利用で10,000ポイントが毎年もらえる継続特典あり
- コンビニ・飲食店で最大7%還元 — セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなど対象店舗でのスマホタッチ決済で最大7%還元
- SBI証券は取扱投資信託数が業界トップクラス — eMAXIS Slim 全世界株式・S&P500など、つみたて投資枠の人気ファンドが揃います
デメリット
- 2年目以降は前年100万円利用がないと積立還元率が下がる — 前年10万円以上〜100万円未満で0.75%、10万円未満で0.00%
- 「三井住友カードつみたて投資」の積立額は集計対象外 — 積立額自体は年間カード利用額の100万円判定に入らないため、ふだんの買い物で100万円を稼ぐ必要があります
こんな人におすすめ
光熱費・通信費・サブスク・食費などを合計して月8〜9万円以上カード払いにできる方なら、年間100万円利用は十分達成可能です。1度達成すれば年会費永年無料+継続特典10,000ポイント+積立1.0%(年12,000ポイント)=年間2万円超のリターンを年会費ゼロで得られる構造になり、5組み合わせの中で最も回収しやすい1枚です。
三井住友カード ゴールド(NL)に申し込む →3.【2位】マネックス証券 × dカード GOLD
おすすめ度:★★★★☆|NISA口座の月10万円積立をフルに1.1%還元できる、積立還元率に利用額条件が付かないゴールド枠マネックス証券(ドコモのNISA)のクレカ積立では、dカード GOLDを使うとNISA口座の月10万円までを一律1.1%で還元します。三井住友ゴールド(NL)と異なり、前年のカード利用額に関係なく積立還元率が固定されるシンプルさが特徴です。
メリット
- NISA口座は月10万円まで一律1.1% — 月10万円×1.1%×12カ月=年間13,200ポイント。年会費無料カードでは到達しない水準で、年間ポイント額では5組み合わせの中でトップクラスです
- 積立還元率が前年のカード利用額に左右されない — 三井住友ゴールド(NL)は前年100万円利用がないと積立還元率が0.75%・0%へ下がりますが、dカード GOLDはカード利用額に関係なくNISA積立が一律1.1%で確定します
- ドコモ携帯料金で最大10%還元 — ドコモのケータイ(ドコモ mini/irumo/ahamoを除く)/ドコモ光(ahamo光を除く)の利用料金(税抜)1,000円ごとに100ポイントがたまります(実質10%還元)。ただし端末代金・分割支払金/分割払金・各種手数料・電報料・コンテンツ使用料・消費税・ケータイ補償サービス利用時の負担金・「ドコモ光」事務手数料・工事料などは対象外で、税抜の利用料金にしか乗らないため、実効還元率は10%を下回ります。月8,000円(税抜)の通信料金なら年9,600ポイント、月5,000円(税抜)なら年6,000ポイントが目安です
- dポイントは経済圏が広い — d払い・ローソン・マクドナルドなど幅広い加盟店でポイントを消化できます
デメリット
- 年会費11,000円が必要 — 三井住友ゴールド(NL)のような「年間100万円利用で永年無料」条件がないため、毎年11,000円の年会費が発生します。ドコモ料金10%還元と組み合わせて年会費分のポイントを回収できる方に向きます
- 課税口座では段階制になり実質的な還元率が下がる — 課税口座での積立は5万円以下1.1%、5万円超〜7万円以下0.6%、7万円超〜10万円以下0.2%。新NISA枠を使い切ったあとに課税口座で追加積立する場合は還元率が落ちます
- 家族カードは積立に使えない — クレカ積立に使えるのは本会員カードのみです
こんな人におすすめ
NISAのつみたて投資枠(月10万円)をフルに使いたい方、かつドコモのケータイ・ドコモ光を契約している方には最適です。NISA積立で年13,200ポイント+ドコモ料金10%還元で年会費11,000円を回収しやすい構造になります。ドコモ料金が小さい方は、Rank 1の三井住友ゴールド(NL)と比較したうえで選びましょう。
dカード GOLDに申し込む →4.【3位】楽天証券 × 楽天プレミアムカード
おすすめ度:★★★★☆|楽天経済圏ユーザーの定番。プライオリティ・パス付帯で旅行好きにも楽天証券のクレカ積立では、楽天プレミアムカードを使うとファンド種別を問わず一律1.0%還元になります。楽天カードは利用額の条件がなく、カードの種類だけで還元率が決まるシンプルさが特徴です。
メリット
- 条件なしで一律1.0%還元 — 楽天カードの還元率はカードの種類だけで決まるため、前年のカード利用額や口座種別を気にする必要がありません
- 月10万円×1.0%×12カ月=年12,000ポイント — NISAのつみたて投資枠をフル活用すれば、年会費11,000円とほぼ同額のポイントが貯まります
- プライオリティ・パスが年5回まで無料 — 海外旅行や国内空港のプライオリティ・パスのスタンダード会員サービスが年5回まで無料で利用可能(6回目以降はUS$35/回)
- 楽天市場SPUで合計3倍(3.0%) — 楽天プレミアムカードを楽天市場で使うと、楽天会員の基本ポイント1倍に、楽天カード利用通常ポイント+1倍(通常ポイント・上限なし)と楽天カード利用特典ポイント+1倍(期間限定ポイント・プレミアムカードは月5,000ポイント上限)が加わり、合計3倍になります。特典ポイント分の月間上限は一般の楽天カード(1,000ポイント)の5倍に設定されており、楽天市場での購入が多い方ほど上限差の恩恵が大きくなります
- 楽天ポイントは経済圏が広い — 楽天市場・楽天ペイ・楽天モバイル・楽天でんきなど、楽天サービスをまとめている方は使い道に困りません
デメリット
- 年会費11,000円は積立の還元だけでは黒字幅が小さい — NISA月10万円積立だけだと年12,000ポイントで年会費との差は実質1,000円程度。楽天市場の利用やプライオリティ・パスの活用が前提です
- プライオリティ・パスは2025年1月から年5回に制限 — 2024年12月までは回数無制限でしたが、現在は年5回まで。月1回以上の海外出張がある方には足りない可能性があります
こんな人におすすめ
楽天市場をよく利用していて、年に2〜3回程度プライオリティ・パスでラウンジを使う方に向きます。楽天経済圏(楽天モバイル・楽天ひかり・楽天市場・楽天証券)をまとめて使うことで、積立還元の黒字分に加えて楽天市場SPUの上乗せやプライオリティ・パスの旅行特典まで得られる構造です。
楽天プレミアムカードに申し込む →5.【4位】SBI証券 × 三井住友カード プラチナプリファード
おすすめ度:★★★☆☆|年間300万円以上カードを使う高額利用者向け。最大3.0%の積立還元率を狙える三井住友カード プラチナプリファードは、SBI証券でのクレカ積立還元率が毎月の積立に1.0%。さらに年間カード利用額300万円以上で年間積立合計金額の1%、500万円以上で2%が年1回追加付与され、合計で最大3.0%の還元になります。
メリット
- クレカ積立で最大3.0%相当の還元 — 月10万円積立×1.0%×12カ月=年12,000ポイント(毎月付与)に加え、年間カード利用額500万円以上を達成した場合、年間積立合計120万円×2%=24,000ポイントが年1回付与され、合計年36,000ポイント
- 基本還元率1.0%+特約店で+1〜+9%上乗せ — 通常還元率が1.0%と高く、対象加盟店でのご利用金額100円(税込)ごとにプラス1〜9ポイントが加算されます(実質+1〜+9%)。加算倍率は加盟店ごとに異なり、+9%は一部の特約店に限られるため、ふだん使う店舗が対象に入っているか・どの倍率かを事前に確認しておくと判断しやすいです
- 継続特典が最大40,000ポイント — 年間100万円利用ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント)が毎年もらえます
デメリット
- 年会費33,000円の回収ハードルが高い — 積立の最大3.0%還元を得るには年間カード利用500万円が必要。継続特典(100万円ごとに10,000ポイント)を加算しても、年200万円以下の利用だと年会費を回収しきれない可能性があります
- 「三井住友カードつみたて投資」の積立額は集計対象外 — 積立額自体は年間カード利用額の集計対象になりません。300万円・500万円の閾値はふだんの買い物で稼ぐ必要があります
- 国際ブランドがVisaのみ — JCB・Mastercardが選べないため、JCB専用加盟店では使えません
こんな人におすすめ
年間300万円以上カードを使い、ふだんからリワードアップ対象店(コンビニ・飲食店・ホテルなど)を利用する方に向きます。NISA積立3.0%+継続特典+リワードアップを総合すれば、年会費33,000円を上回るリターンが現実的に見込める高額利用者向けの選択肢です。
三井住友カード プラチナプリファードに申し込む →6.【5位】PayPay証券 × PayPayカード
おすすめ度:★★★☆☆|年会費無料で気軽に始められる。PayPayをふだん使っている方の入門にPayPay証券のクレカ積立は、PayPayカード・PayPayカード ゴールドどちらでも0.7%還元。月の上限ポイントは700ポイントで、月10万円積立で年8,400ポイントが貯まります。
メリット
- 年会費0円で始められる — PayPayカードは永年無料。年会費の回収を気にせずクレカ積立を始められます
- PayPayポイントはPayPay残高として使える — コンビニ・スーパー・ドラッグストアなどPayPay対応店舗でそのまま支払いに使えます
- 月100円から積立可能 — 毎月100円〜100,000円で設定でき、少額から始めたい方にも向きます
デメリット
- 還元率0.7%は他社より低い — マネックス×dカード GOLDの1.1%や三井住友ゴールド(NL)の1.0%と比べると、年間ポイント額は4,000〜5,000円少なくなります
- PayPayカード ゴールドにアップグレードしても積立還元率は変わらない — PayPayカード・PayPayカード ゴールドともに0.7%。クレカ積立目的でのゴールド切り替えメリットはありません
- PayPay証券の取扱投資信託は他社より少ない — eMAXIS Slim など主要ファンドは揃いますが、ニッチなファンドを選びたい方はSBI証券・楽天証券のほうが選択肢が広いです
こんな人におすすめ
PayPayをふだんの決済に使っていて、まずは年会費0円・少額からクレカ積立を始めてみたい方に向きます。還元率は他より控えめなものの、年会費が一切かからずPayPay残高でそのまま使い切れる手軽さがメリットです。月100円から設定でき、NISA口座も開設できるため、投資初心者の入門口として活用しやすい組み合わせです。
PayPayカードに申し込む →7. あなたに合う1枚はこれ
ここまでの比較をもとに、ライフスタイル別に最適な組み合わせを整理します。
→ SBI証券 × 三井住友カード ゴールド(NL)
100万円利用で年会費が永年無料になり、毎年10,000ポイントの継続特典+積立1.0%(月10万円で年12,000ポイント)で実質22,000円相当のリターン。5組み合わせの中で年会費を永年無料化できる条件が付くのはこの1枚だけで、長期で持つほどコストを気にせず使い続けられます。
三井住友カード ゴールド(NL)に申し込む →→ マネックス証券 × dカード GOLD
NISA口座の月10万円積立を一律1.1%で還元できるのはこの組み合わせだけ。ドコモ料金10%還元と合わせれば、年会費11,000円も回収しやすくなります。
dカード GOLDに申し込む →→ 楽天証券 × 楽天プレミアムカード
楽天証券のクレカ積立は条件なしで一律1.0%。プライオリティ・パスが年5回まで無料で、楽天市場SPUとの相乗効果で年会費を回収しやすい組み合わせです。
楽天プレミアムカードに申し込む →→ SBI証券 × 三井住友カード プラチナプリファード
クレカ積立の最大3.0%還元と継続特典最大40,000ポイントで、年会費33,000円を上回るリターンが見込めます。リワードアップ対象店をよく使う方なら、ポイント効率を最大化できる1枚です。
三井住友カード プラチナプリファードに申し込む →→ PayPay証券 × PayPayカード
還元率は0.7%と他社より控えめですが、年会費が一切かからず、貯まったPayPayポイントはふだんの買い物にそのまま使えます。クレカ積立の入門としてリスクなく始めたい方に向きます。
PayPayカードに申し込む →8. クレカ積立を選ぶときの注意点
クレカ積立は還元率の差が見えやすい一方で、選び方を間違えると年会費分を回収できないケースもあります。3つのポイントを押さえておきましょう。
① 還元率だけでなくポイントの使いやすさも見る
クレカ積立で貯まるポイントは、証券会社×カードの組み合わせで決まります。ふだん使っていない経済圏のポイントが貯まっても消化に困るため、「自分が日常的に使う支払い・サービスで消化できるポイントか」を還元率と同じくらい重視しましょう。
② 年会費とNISA積立だけの還元額を比較する
年会費がかかるカードの場合、「NISA積立だけで年会費を回収できるか」を計算しておく必要があります。月10万円×還元率×12カ月で年間ポイント額を算出し、年会費を引いた残りがプラスかを確認します。たとえば楽天プレミアムカードはNISA積立だけだと年12,000ポイント−年会費11,000円=1,000円の黒字に留まるため、楽天市場の利用やプライオリティ・パスを活用できる前提で選ぶ必要があります。
③ NISA口座は1人1口座のため、頻繁な乗り換えは難しい
新NISAの口座は1人につき1口座(金融機関)まで。その年の1月1日から9月30日までに変更前の金融機関のNISA口座で買付をしている場合、その年分の金融機関変更はできません。翌年分からの変更となるため、「長く使える組み合わせか」を意識して選ぶのが大切です。各社の還元率は将来見直される可能性もありますが、ポイントの使い道や経済圏の親和性は変わりにくい要素として判断軸にしやすいです。
9. よくある質問
クレカ積立とポイント投資は何が違う?
クレカ積立で貯まったポイントに税金はかかる?
つみたて投資枠の月10万円をすべてクレカ積立で埋められる?
NISA口座を別の証券会社に変更したい場合は?
家族カードでクレカ積立はできる?
10. まとめ
クレカ積立の還元率ランキングをまとめると、年会費の回収しやすさを加味した最有力候補は「SBI証券 × 三井住友カード ゴールド(NL)」です。固定費・日常支出を含めて年間100万円以上カードを使える方なら、1度達成すれば翌年以降は年会費が永年無料になり、積立還元1.0%+継続特典10,000ポイントで実質22,000円相当のリターンが得られます。
判断軸はシンプルで、「ふだんの買い物・固定費を含めて年間100万円のカード利用を達成できるか」の1点。達成できれば年会費の心配なく長く使えますし、達成できなくても初年度は1.0%還元が確定するため、まずは1年使ってみて自分のカード利用ペースを確かめる入口としても適しています。
迷ったらまずはSBI証券 × 三井住友ゴールド(NL)
年間100万円のカード利用を達成できる方にとって、コスト・還元率・継続特典のバランスが最も整った組み合わせです。年会費永年無料の条件を1度達成すれば、以降ずっと無料で1.0%の積立還元を受けられます。
三井住友カード ゴールド(NL)に申し込む →こちらの記事もおすすめ
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